物言いつかず〜残念な大相撲の誤審?

徒然なるままに comments(0) - 行政書士なら板宿の松っちゃん

  私の朝の楽しみの1つとして、眠気覚ましを兼ねて見るTVの大相撲観戦
  がある 〜 
NHKで早朝3時過ぎに放映された録画を一気に早送りで見る

  さて問題は、昨日(初場所5日目)の隠岐の海対豊ノ島の対戦で、豊ノ島
  が先に落ちたように見えた一番の軍配が豊ノ島に上がったままに…!

  スポーツ新聞は見てないが、一般紙のスポーツ欄にはコメントがなかった
  ためネット検索したところ、当然のように次のような酷評が見つかった〜

  「
隠岐の海は“誤審”で初日からの連勝が止まった。際どい相撲ながら物言
  いもつかず、スッキリしない初黒星となった」との正当な見解である。

  つまり、隠岐の海の敗けは明らかな誤審であると指摘しており、ビデオで
  も納得できない 〜 
もし隠岐の海が白鵬だったら、全く違く結果に…?
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  相撲ファンにとっては、当たり前で考えたことも無いかも知れないが、行
  司が勝敗を決するにもかかわらず、審判がそれを覆すことができるのだ〜

  この制度は非常に分かりにくく、他の競技ではまず見当たらない。
勝敗の
  決定者以上の実力者がいることが存在すること自体が、私には理解不能…


  スポーツの世界では審判員の決定が絶対で、最近の米野球等ではビデオも
  活用され始めたが、同一審判による再判定であることは当たり前のこと。

  制度の不可思議さはともあれ、相撲の審判は5人が土俵際で判定し、行司
  の軍配に異議があれば、物言いをつけて協議に入ることになっている〜

  さらに、大鵬関が審判の誤診により大連勝を逃したのを機にビデオ確認が
  導入されたことも併せ、
物言いは慎重かつ適切になされてきたハズでは?

  ただ最近の物言いを見ていると、勝ち名乗りを受けようとしている最中に
  審判の手が上がったり、明らかな軍配誤りに物言いがつかなかったり…

  私はこのような面白くない記事を書きたくないのに、敢えて公開している
  のは、
「審判員たちは何を考えているのか」と憤慨が収まらないから!

  白鵬のことを例に出したのは、白鵬は以前、判定に対して子供でも分かる
    発言で不服を呈して物議を醸したことがあるため、ここで敢えて再登場〜

  
今回の誤審が白鵬の負けとなるような一番でもあれば、白鵬ではタダでは
  済まさないし、それ以上に、相撲協会は絶対に腫れ物には触らない…!


  なぜ今回の一番に憤慨するかと言えば、行司差し違えが素人の目にも明ら
  か
であり、土俵際の審判が黙っていたのは、何か事前の申し合わせでも?

  それ以上に
当の両力士は至って正直である。
   豊ノ島「(手をつくのが)早かったと思ったし、負けたと思った。」
   隠岐の海「「残った、勝ったと思った。」と勝ち名乗りを受けようと〜

  隠岐の海がそんきょしたら、
軍配は相手方に …  両力士とも啞然とする中
  淡々と懸賞金が豊ノ島に支払われて、何事もなかったかのように次へと…

  目の前にいた審判5人から物言いもつかないし、審判長に至っては「豊ノ
  島が攻めており、物言いがつく一番じゃない」と説明したとか … 
呆然!

  もし誰か1人でも(少なくとも最も近くで見ていた審判)の手が挙がって
  
協議になっていれば、取り直しではなく、行司差し違えは確実か…?

  なぜ? 前日の琴奨菊対安美錦戦でも、琴奨菊の右足甲が先に土俵につい
  たように見えたが、軍配は琴奨菊に上がり、物言いはつかなかった。

  隠岐の海は「近くで審判が見ていたし、勝ち負けは仕様がない。」と如何
  にも日本人らしい? 一方の豊ノ島は「
サプライズ白星」といったとか…

  当事者に対して勝敗に文句を言わさないのも
日本的であり、美徳ともされ
  るが、それゆえにこそ、
審判である親方衆の質が問われることになる〜

  誤審をなくすために、他競技に先んじて導入されたビデオが活用されない
  のは、
命がけで戦っている力士たちにとって余りにも気の毒ではないか!
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